月別アーカイブ: 2013年3月

八百屋さんに五分搗き米を頼んだ

五分搗き米

五分搗き米

八百屋さんに白米が売っていたので、五分搗きができるか聞いてみたら、何分搗きでもできるといういのでお願いした。後日、お店に届いていたので早速食した。ご飯は五分搗きをもう10年ぐらい続けているので白米は食べたいと思わない。これまでは有機野菜などの宅配業者に頼んでいたが、そこから買わなくなったので五分搗きが食べられるか心配していた。出歩くたびに気にしていたら、心斎橋の大丸百貨店にはいっている菊太屋米穀店が目の前で搗いてくれる。そこでは、2回買った。

宅配と大丸の五分搗きは同じ白さで、炊いた感じは白米と余り変わらないように思っていた。もちろん、並べたら分かるだろうがかなり白く見えていた。今度の八百屋さんのは炊いたご飯がはっきりと玄米色が半分ほど残っていた。感覚的に五分搗きだと分かる。少しぱさついた感じがするけど、米のせいか五分搗きのせいか不明。水の量とか炊き方でも変わってくるだろう。

3kgで1320円:1kgあたり440円だった。
菊太屋米穀店で買っていたのは特別栽培米で1kgあたり600円ぐらい。有機栽培米だと1000円ぐらいだ。以前食べていた宅配業者のは有機米は900円ぐらい。近所の新鮮野菜のマーケットでも有機米が同じ価格。だから、八百屋さんのキロあたり440円というのは魅力だ。除草剤を使用していない米と表示して売っているけど、特別栽培米か有機か分からない。

五分搗き米3kg

五分搗き米3kg

今日の菜食(2013/3/29)

昼食

ルッコラのパスタ

ルッコラのパスタ

ヒヨコ豆とカボチャやキャベツのスープ

ヒヨコ豆とカボチャやキャベツのスープ

ブロッコリと野菜サラダ

ブロッコリと野菜サラダ

  • ルッコラのパスタ(パスタ1.4mm、ニンニク、赤トウガラシ、オリーブオイル、ルッコラ)
  • ヒヨコ豆とカボチャやキャベツのスープ(ヒヨコ豆、カボチャ、キャベツ、ニンジン、タマネギ、カブ、ショウガ、ベイリーフ、塩、黒コショウ)
  • ブロッコリと野菜サラダ(ブロッコリ、キャベツ、葉菜、キュウリ、オレガノ、亜麻仁油、タラゴンビネガー)

久しぶりのルッコラ、苦みが効いて美味しい。

夕食

  • ゴボウのクルミ和え(ゴボウ、ゴマ、クルミ、ゴマ油、酢、しょう油、みりん)
  • ホウレンソウのゴマふりかけ(ホウレンソウ、しょうゆ、酒、みりん、金ごますりごま、ゴマ油)
  • チンゲンサイのおひたし(チンゲン菜、ゴマ、ゴマ油)
  • ワカメとキュウリのポン酢和え(ワカメ、キュウリ、ポン酢)
  • 玄米ご飯、みそ汁(カブの葉、油揚げ)

大豆と野菜の豆乳入りスープ

大豆と野菜のスープ

大豆と野菜のスープ

大豆と野菜と豆乳のほっこりとするスープ。

材料(4人分)

  • 大豆 1カップ(一晩水に浸けてゆでる。ゆで汁も使う)
  • ニンジン 1本(荒く角切り)
  • ジャガイモ 2コ(荒く角切り)
  • タマネギ 1コ(荒く角切り)
  • カブ 2コ(タテに8つに切る)
  • カリフラワー 2分の1茎(房に分けるように小さく切る)
  • ニンニク 1片(つぶす)
  • ベイリーフ 1枚
  • 豆乳 1カップ
  • オリーブオイル、塩、黒コショウ 適量

作り方

  1. ニンニクをオリーブオイルで炒め、ニンジン、ジャガイモ、タマネギを入れて炒め続ける。
  2. 野菜の表面に熱が通ったら、水と大豆のゆで汁を5カップ加えてベイリーフを入れる。
  3. 塩を小さじ半分を入れ、野菜がやわらかくなるまで煮る。途中、カブとカリフラワーを入れる。
  4. さらに途中で、大豆と豆乳を入れる。
  5. 大豆がふっくらするまで中火で煮る。
  6. 塩と黒コショウで味を整えてできあがり。

今日の菜食(2013/3/27)

昼食

ホウレンソウとブロッコリのパスタ

ホウレンソウとブロッコリのパスタ

大豆と野菜のシチュー

大豆と野菜のシチュー

野菜サラダ

野菜サラダ

  • ホウレンソウとブロッコリのパスタ(パスタ、ホウレンソウ、ブロッコリ、ニンニク、赤トウガラシ、オリーブオイル、塩)
  • 大豆と野菜のシチュー(ゆでた大豆、ニンニク、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、カリフラワー、カブ、豆乳、オリーブオイル、塩、黒コショウ:26日の残り)
  • 野菜サラダ(キャベツ、カブの葉、キュウリ、オレガノ、亜麻仁油、タラゴンビネガー)

昼食の反省

パスタもサラダも失敗。
ニンニクをオリーブオイルで炒めたフライパンに、ホウレンソウとブロッコリを入れてさらに炒めるけど、そこにパスタのゆで汁を入れ過ぎてしまった。なんとも締まりのない味になってしまった。
サラダの方は、サニーレタスが切れて、その手の葉もの野菜がない。で、カブの葉をゆでて使ったけれど、サラダにはむかない。

夕食

  • コマツナと厚揚げの煮もの(コマツナ、厚揚げ、ショウガ、醤油)
  • ホウレンソウとキクナのみそ和え(ホウレンソウ、キクナ、金ごますりごま、みそ、みりん)
  • 大豆のみそ味の煮付け(大豆、みそ、金ゴマ、ごま油)
  • 玄米ご飯、みそ汁(とうふ、カブの葉)、タクアン

大豆のみそ味の煮付けは先日作った大豆のみそ炒めが失敗。焦げ付かせて固くて食べられなくなったんだ。それに水を加えてコトコトと煮込んだらやわらかくなって食べられた。味は文句なく旨かった。

今日の菜食(2013/3/26)

昼食

アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ

アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ

大豆と野菜のシチュー

大豆と野菜のシチュー

野菜サラダ

野菜サラダ

  • アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ(1.4mmパスタ、ニンニク、赤トウガラシ、オリーブオイル、塩)
  • 大豆と野菜のシチュー(ゆでた大豆、ニンニク、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、カリフラワー、カブ、豆乳、オリーブオイル、塩、黒コショウ)
  • 野菜サラダ(キャベツ、サニーレタス、ニンジン、オレガノ、亜麻仁油、タラゴンビネガー)

夕食

  • ウマイナの煮もの(うまいな、油揚げ、しょうゆ、みりん)
  • ホウレンソウのゴマ和え(ホウレンソウ、金ごますりごま)
  • キュウリとダイコンの浅漬け(キュウリ、ダイコン:22日の残り)
  • ワカメのポン酢和え
  • 玄米ご飯、みそ汁(とうふ、ネギ)、タクアン

特別栽培茶 知覧茶(ちらんちゃ、鹿児島県産)

知覧茶

知覧茶

知覧茶説明

知覧茶説明

煎茶は最近、この知覧茶を買い続けている。前は静岡県の茶を飲んでいたけど、鹿児島県産に変えた。以下はパッケージの内容から。

  • 名称:特別栽培茶
  • 原材料名:特別栽培茶
  • 原料原産地名:鹿児島県知覧町産
  • 内容量:250g
  • 製造者:伸晃園(兵庫県神戸市)
  • 農林水産省新ガイドラインによる表示 特別栽培茶
    • 節減対象農薬:当地比5割減(7カウント以下)
    • 化学肥料(窒素成分):当地比7割減

BIG BEANSで980円(250g):100gあたり392円

知覧茶

知覧茶

有機胚芽押麦

有機胚芽押麦

有機胚芽押麦

押麦は玄米を炊くときに他の雑穀と一緒に入れている。この押麦は食材の宅配業者から買っていたが、今は自分の足で歩いて買物しているので取り寄せるつもりがない。食料品店に行くたびに押麦をさがすがいまだに売っているのを見ない。ネットでは注文できるので、どうしても欲しければ手に入れることができるけど、そこまではね。

生家では子どもの頃は、ご飯を釜で炊いていたが白米の上には押麦がいっぱいのっていた。炊きあがって天地返しをして、ご飯をおひつに入れていたが、そのときは押麦の色が混じって銀シャリとはほど遠かった。ぼく自身は生まれてからずっと押麦入りが当たり前だったけど、祖父が死んでから銀シャリになった。働いて家計を支えていた父や家事を切り盛りしていた母も祖父には言えなかったのだろう。でも、世の中全体が裕福になって行く頃で多くの家庭で銀シャリが一般化して行く頃だったんだろう。ぼくが小学校に上がる前だから昭和26、7年頃か。1950年代の始めだな。

有機胚芽押麦

有機胚芽押麦

有機胚芽押麦説明

有機胚芽押麦説明

以下はパッケージから

胚芽押麦
大麦を精白し、蒸気加熱処理して、ローラーで圧ぺんした麦です。真中に筋があるのが特徴です。
有機栽培で大切に育てられた大麦の栄養価を最大に引き出すよう、胚芽をたくさん残しました。有機の生命力がいっぱいな押麦です。

植物繊維
大麦には、良質な植物植物繊維が豊富に含まれています。

名称:有機胚芽押麦
原材料名:有機栽培大麦(国内産)
内容量:500g(通販で420円:100gあたり84円
保存方法:直射日光・湿気を避けて保存
製造者:永倉精麦(静岡県)

メーカーのホームページ→永倉精麦株式会社
商品の紹介ページ→有機栽培商品 – 精麦製品 – 永倉精麦株式会社

ホウレンソウ(和歌山県紀の川産)

ホウレンソウ(和歌山県紀の川産)

ホウレンソウ(和歌山県紀の川産)

このホウレンソウは繊細な感じ。これまでの寒い季節の元気一杯のホウレンソウと見るからに違う。今日はその頑丈なのとこの繊細なのが置いてあったけど、迷わずこっちを選んで2束買った。品種が違うのだろうか、それともこの間の暖かさでひょろっと伸びたんだろうか。

夕食にゴマ和えをしたけど、爽やかでとても良かった。明日の昼食にはパスタに使うつもり。

ウマイナ(泉州産)

うまいな(泉州産)

うまいな(泉州産)

これ、うまい菜という野菜。スーパーなどでは余り見かけない。とても大きな葉で3枚で一束。泉州のローカルな野菜なのかもしれない。「利左ヱ門ファーム」のラベルが貼ってあった。

30年ぐらい前に堺市に住んでいる時に知って、よく食べていた。最近は本町の八百屋さん森の小屋に行くといつでも買えるので、週に1度ぐらい食べている。油揚げと一緒にしょう油味で煮付けるだけ。野菜の煮付けとしてはかなり旨い。

ゴマ和えとか、オリーブオイルにも合いそうだし、いろいろ試したいと思っているけど、油揚げとの煮付けが好きなのでいつもワンパターンになってしまう。

くだもの屋さんのワイルドブルーベリー 野生種(アメリカ産)

くだもの屋さんのワイルドブルーベリー

くだもの屋さんのワイルドブルーベリー

先週、GABANのワイルドブルーベリーを買ったばかりだけど、BIG BEANSで見かけたので買った。GAVANより少しジューシーでうまい。298円(40g):100g当り745円
以下はパッケージから

名称:乾燥果実
原材料名:ブルーベリー、果糖ブドウ糖液糖、植物油、酸味料、香料
原産国:米国
販売者:デルタインターナショナル(東京都品川区)製造所固有記号:CU
開封後の保存:冷蔵庫(パッケージ)

瞳に優しいアントシアニンを豊富に含んだ 野生種を使用しました。豊かな味わい、引締まった実が魅力です。(ホームページ)

原料はオレゴンフリーズドライ社のワイルドブルーベリーを使用しています。
オレゴンフリーズドライ社のワイルドブルーベリーは、酸味と甘みのバランスが非常に良い商品で、日本で一番売れているドライブルーベリーです。(ホームページ)

販売会社ホームページ→株式会社デルタインターナショナル
商品紹介ページ→[野生種]くだもの屋さんのワイルドブルーベリー|商品紹介|株式会社デルタインターナショナル

くだもの屋さんのワイルドブルーベリー 説明

くだもの屋さんのワイルドブルーベリー 説明