日別アーカイブ: 2013/03/05

今日の菜食(2013/3/4)

昼食

芽キャベツとトマトソースのパスタ

芽キャベツとトマトソースのパスタ

ベジタブルカレー レッドキドニービーンズ入り

ベジタブルカレー レッドキドニービーンズ入り

  • 芽キャベツとトマトソースのパスタ
  • ベジタブルカレー レッドキドニービーンズ入り(昨日の残りのベジタブルカレー、レシピ記事作成予定)
  • 野菜サラダ(キャベツ、サニーレタスを切らせてしまってサラダはなし)
  • パン(PAULのパン・オ・6・セレアル)、ショウガ入り紅茶

夕食

  • ヒジキの煮物(ヒジキ、大豆、ニンジン、干しシイタケ、ショウガ、ゴマ油、味醂、醤油)
  • 割り干しダイコンの煮物(割り干しダイコン、揚げ、味醂、醤油)
  • 新タマネギのポン酢和え(根菜部分、ポンス[市販品])
  • 五分搗きご飯、みそ汁(ゴボウ)、梅干

芽キャベツ入りトマトソースのパスタ

芽キャベツ入りトマトソースのパスタ

芽キャベツ入りトマトソースのパスタ

芽キャベツはほとんど買うことがない。高いし料理に慣れてないというのが理由。これはカミさんが食材店で売れ残りが安かった、と買ってきた芽キャベツを使ったパスタ。

芽キャベツを炒め蒸しする

  1. 芽キャベツを洗って、汚れたヘタの部分を薄く切り落とす。
  2. ヘタの部分から十文字に切れ目を入れる。
  3. 強く熱したステンレス多層構造のフライパンに芽キャベツを入れてすぐに蓋をする(水も油もなし)。
  4. 中火で3分間加熱。1分ごとにフライパンをゆすって芽キャベツを転がす。
  5. 3分経ったら火を止めて余熱で1分間待つ。

芽キャベツ入りトマトソースを作る

  1. 冷蔵庫の「野菜入りトマトソース」をお玉に2.5〜3杯分を小鍋に取って暖める。
  2. パスタの茹で汁をお玉に1杯加える。
  3. 芽キャベツを入れてトマトソースとなじませる。
  4. ソースを茹で上がったパスタにかけて、すったナチュラルチーズをかけて食べる。

今日の菜食(2013/3/3)

昼食

ジャガイモとセロリのブレイズ

ジャガイモとセロリのブレイズ

カボチャやキャベツの入ったスープ

カボチャやキャベツの入ったスープ

野菜サラダ

野菜サラダ

  • ジャガイモとセロリのブレイズ(ジャガイモ、セロリ、オリーブオイル、塩)
  • カボチャやキャベツの入ったスープ(野菜いろいろとオートミール)
  • 野菜サラダ(サニーレタス、レッドキドニービーンズ、ニンジン、亜麻仁油、ドレッシング)
  • パン、ショウガ入り紅茶(中国産キーマン)

“ジャガイモとセロリのブレイズ” のジャガイモがホクホクでムチャうまかった。北海道産の “きたあかり” という商品名。2日前に使ったスープだが、寝かせていたせいか味がこなれてうまかった。このスープは定番になる。

夕食

  • カレーライス(タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、カリフラワー、パプリカ、ニンニク、トマト[缶詰]、レッドキドニービーンズ、五分搗きご飯)
  • ラッキョウの酢漬け(市販品)

 

アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ ルッコラ入り

アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ ルッコラ入り

アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ ルッコラ入り

このパスタは何度も作っているけれど、なかなか調理の手順が定まらない。今回は比較的うまく出来たと思う。初めて使った奈良県産の有機ルッコラの味もよかったが、あくまで、調理全体のタイミングが大切だと分かってきた。

材料(2人前)

  • ロングパスタ 170g(太さはいつも1.4mm、イタリアのディチェコ製)
  • ニンニク 2片(薄くスライス、みじん切りにしたこともあるけどスライスの方が好き)
  • 鷹の爪 1個(細かく輪切、種は取るが少し入れておく。鷹の爪が2個だと種は完全に除く。つまり1個では物足りなくて、2個だと効きすぎる)
  • オリーブオイル 適量(エクストラ・バージン・オリーブ・オイル)
  • 塩 小さじ大盛り3杯(パスタを茹でるのにほかよりも塩辛い茹で汁を使う)
  • ルッコラ 1袋(奈良県産有機ルッコラ、洗って3センチぐらいに切る)

作り方

  1. 少し大きめの鍋に水を入れて火にかける。塩を入れるが、約8カップの水で小さじ山盛り3杯。沸騰したらパスタを入れて茹でる。茹で上がり前は何度も試食して固さを確かめる。少し固めがいい。
  2. ニンニクと鷹の爪をフライパンに入れて、オリーブオイルを注いでなじませる。まだ火をつけない。パスタの茹で加減を見て、タイミングが合いそうになったら火をつけて弱火にする。フライパンに蓋をする。
  3. パスタが茹であがったら、茹で汁を少しボールに取った後、ザルにあけて汁を切って、パスタを他のボールに入れて少量のオリーブオイルで和える。
  4. このときにフライパンのニンニクに焦げ色に付きかけていればいいが、まだなら火力を少し強くして焦げ色を待つ。
  5. ニンニクに焦げ色が付きかけたら、火を止めてルッコラを一気に入れて一混ぜして、パスタも一気に入れて、全体をよく和える。
  6. パスタを食べてみて塩加減が足りないようなら、ボールに取っておいた茹で汁を適量加えてよく和えて出来上がり。

コツ

タイミングを計って手早く調理することが肝心。この調理をしながら他の料理のことをするのは避けた方がいい。とにかくこれに専念するとうまいペペロンチーノが食べられる。さらに、出来上がったらすぐに熱いうちに食べること。ぼくはまずペペロンチーノを食べてしまってから、スープやパンを食べている。スープなどはパスタを食べている間に暖めるようにしている。