月別アーカイブ: 2013年4月

今日の菜食（2013/4/17）

昼食

ニンジンのスープ

リョクトウの落し揚げ

ヒヨコ豆入り野菜サラダ

ニンジンのスープ（ニンジン、タマネギ、トマト缶、ハッサク、そば粉、パプリカ、塩、黒コショウ）
リョクトウの落し揚げ（リョクトウ、ショウガ、クミンシード、ガラムマサラ、菜種油、塩、レモン汁）
ヒヨコ豆入り野菜サラダ（ヒヨコ豆、キャベツ、ふわふわレタス、新タマネギ、白ワインビネガー、オレガノ、タラゴン、黒コショウ、亜麻仁油、塩）

毎日のようにパスタが続いている。パスタにあきたわけではないが、今日は意図的に避けた。

夕食

マーバ豆腐（豆腐、ニンニクのしょうゆ漬け）
ウマイナの煮付け（ウマイナ、油あげ、しょうゆ、みりん、だし汁）
おから（おから、ゴボウ、ニンジン、油揚げ、ゴマ油、醬油）
五分搗きご飯、みそ汁（モズク）、ダイコンの浅漬け、ラッキョウ（市販品）

今日の菜食（2013/4/16）

昼食

ホウレンソウのパスタ

白インゲン豆と野菜のスープ

緑豆入り野菜サラダ

ホウレンソウのパスタ（パスタ［フェデリーニ］、ホウレンソウ、ニンニク、赤トウガラシ、オリーブオイル、塩）
白インゲン豆と野菜のスープ（白インゲン豆、キャベツ、タマネギ、ニンジン、カボチャ、ブロッコリ、ショウガ、塩、黒コショウ：15日の残り）
緑豆入り野菜サラダ（緑豆、キャベツ、チマサンチュ、新タマネギ、白ワインビネガー、オレガノ、タラゴン、黒コショウ、亜麻仁油、塩）

夕食

ゴボウの煮付け（ゴボウ、しょうゆ、だし汁）
高野豆腐（高野豆腐、だし汁：15日の残り）
ホウレンソウとヒヨコ豆の炒めもの（ホウレンソウ、ヒヨコ豆、菜種油、しょうゆ）
ワカメのポン酢和え（塩ワカメ、ポン酢）
玄米ご飯、みそ汁（麩、ネギ）、ダイコンの浅漬け

今日の菜食（2013/4/15）

昼食

生チコリのトマトソースパスタ

白インゲン豆と野菜のスープ

緑豆入り野菜サラダ

生チコリのトマトソースパスタ（パスタ［フェデリーニ］、チコリ、トマトソース［パッサータ、タマネギ、ニンニク、オリーブオイル、塩］、ナチュラルチーズ［パルメジャーノ］）
白インゲン豆と野菜のスープ（白インゲン豆、キャベツ、タマネギ、ニンジン、カボチャ、ブロッコリ、ショウガ、塩、黒コショウ）
緑豆入り野菜サラダ（緑豆、キャベツ、チマサンチュ、新タマネギ、白ワインビネガー、オレガノ、タラゴン、黒コショウ、亜麻仁油、塩）

今日の菜食（2013/4/14）

昼食

チコリを振りかけたペペロンチーノ

カボチャスープ

白インゲン豆入り野菜サラダ

チコリを振りかけたペペロンチーノ（パスタ［フェデリーニ］、チコリ、ニンニク、赤トウガラシ、オリーブオイル、塩）
カボチャスープ（カボチャ、黒コショウ、塩）
白インゲン豆入り野菜サラダ（キャベツ、チコリ、チマサンチュ、新タマネギ、白インゲン豆、白ワインビネガー、オレガノ、タラゴン、黒コショウ、菜種油、塩）

今日の菜食（2013/4/12）

昼食

生チコリのトマトソースパスタ

チリコンカン

野菜サラダ

生チコリのトマトソースパスタ（パスタ［フェデリーニ］、チコリ、トマトソース［パッサータ、タマネギ、ニンニク、オリーブオイル、塩］、ナチュラルチーズ［パルメジャーノ］）
チリコンカン（レッドキドニービーンズ、パプリカ、ピーマン、タマネギ、ニンニク、チリパウダー、コリアンダー、塩：５日の残りに白インゲン豆をプラス）
野菜サラダ（キャベツ、博多サラダ菜、チマサンチュ、オレガノ、黒コショウ、菜種油、塩）

今日の菜食（2013/4/11）

昼食

チコリのパスタ

大豆と野菜の豆乳入りスープ

野菜サラダ

チコリのパスタ（パスタ［フェデリーニ］、チコリ、ニンニク、赤トウガラシ、オリーブオイル、塩）
大豆と野菜の豆乳入りスープ（ゆでた大豆、ニンニク、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、カリフラワー、豆乳、オリーブオイル、塩、黒コショウ：10日の残り）
野菜サラダ（チコリ、博多サラダ菜、チマサンチュ、新タマネギ、白インゲン豆、オレガノ、黒コショウ、オリーブオイル、塩［モンゴル岩塩］）

［チコリのパスタメモ］
失敗だった。チコリ入りのペペロンチーノだが、チコリが猛烈に苦かった。赤トウガラシの辛味と塩、すごいパスタになった。パスタ自体はそれらの苦み、辛味がしみこんですごく旨かった。しかし、チコリを全て食べることができなかった。チコリの量がすくなければいいかもしれない。
チコリは生を刻んで、ニンニクにほどよく火が通ったところで入れて、少し炒めた。

夕食

ヒジキと油あげの煮もの（ヒジキ、油あげ、だし汁、しょうゆ、みりん、酒）
ホウレンソウとキクナのみそ和え（ホウレンソウ、キクナ、金ごまいりごま［をすった］、白みそ、みりん）
切干し大根の煮もの（切干し大根、ニンジン、菜種油、しょうゆ、塩、みりん、砂糖：９日の残り）
五分搗きご飯、みそ汁（カボチャ）、ダイコンの浅漬け

高野豆腐の含め煮

高野豆腐は余り好きでなかった。ベジタリアンにして２年半ぐらいから、高野豆腐やヒジキ、切干し大根などの乾物の良さを知った。良さだけでなくそれらがとても旨いと思うようになった。肉や魚の濃厚な旨みに慣れていると、これら乾物の淡くて微妙な味を感じるのが難しいと思う。

高野豆腐の戻し方はメーカーによって違うので、パッケージに印刷されているものを参考にする。戻さなくてもいい場合も、もし切るのなら戻さなければ切ることができない。ぼくは最初それで失敗した。割れるというかかける状態になってしまう。

戻した高野豆腐はしっかりと水を切ること。それから好みの大きさに切る。切り方は写真のように縦長が好き。これは雑誌の『男子食堂』を見てまねた。

だし汁はたっぷり用意する。思った以上に汁を吸ってしまう。汁を全部吸ってしまうとパサついた出来上がりになって美味しくない。かんだ時、じゅわーっと汁気が口にひろがるのがいい。だし汁の味付けは、以前は昆布と鰹節で取っていたけど、最近は昆布だけになった。それにしょうゆ、塩、みりん、酒などで好み味にする。砂糖を入れて甘く煮るのも旨い。そのときの気分で砂糖は入れたり、入れなかったり。

だし汁が煮たったら切った高野豆腐を入れて、落としぶたをして20分ぐらい煮る。

“たけちゃんの農場”のチコリ（大阪府岸和田産）

“たけちゃんの農場”のチコリ

名前は聞いていたけれど、食べたことも見たこともなかったチコリ。本町の八百屋さん「森の小屋」にあったので思わず買った。とても苦い葉だ。写真左の濃緑色に赤みがかった斑点のある方をパスタに、右側の淡い緑色をサラダにした。サラダは何種類かの野菜と混ぜたので、ほどよい苦みが良かった。パスタの方は入れ過ぎてしまった。その苦いことったらなかった。ルッコラも苦いがレベルが違う。しかし、そのカラッとした苦さは量さえ間違えなければ非常に旨いと思う。

さて、チコリでネット検索をすると、暗黒下で軟白栽培された白くて品の良いものがほとんどだった。上の写真のようなチコリはウィキペディアの「チコリー」ページの下の方の方に掲載されている「ラディッキオ」の写真にとても似ている。そのラディッキオを検索してもほとんでヒットしなくてよく分からなかった。

なお、包装にはシールが貼ってあり「たけちゃんの農場」とある。検索すると「たけちゃんの農場治右衛門」というブログがあった。ここの記事をよく読めばチコリのことが書いてあるかもしれない。しかし、ぼくの買ったチコリは見た目も味もとてもいい。