材料
- パッサータ(裏ごしトマト)1瓶(700g)
- ニンニク 2片(つぶす)
- タマネギ 1個(みじん切り)
- ニンジン 1本(みじん切り)
- セロリ 1茎(みじん切り)
- オリーブオイル 4分の1カップ
- 月桂樹の葉 2枚
- 乾燥オレガノ 小さじ半分
- 乾燥バジル 小さじ半分
- 黒コショウ 適量
- 塩 適量
作り方
- 鍋にオリーブオイルを入れてニンニクを炒める
- ニンニクに焦げ色が付き始めたら他の野菜を入れてとろとろになるまでよく炒める。
- パッサータ(裏ごしトマト)を入れ、月桂樹の葉、塩、黒コショウ、乾燥オレガノ、乾燥バジルも入れ、蓋をしないで30分ぐらい中火で煮つめる。ときどき木べらでかきまわす。
メモ
パッサータ(裏ごしトマト)は「スピガドーロ パッサータ・ルスティカ(700g)」を使用。今までは缶詰のホールトマトを使うことが多かったけど、最近はパッサータを使うようにしている。メーカーにもよるだろうが、缶詰より酸味が弱く出来上がりもマイルドに仕上がると思う。
パッサータとは、完熟トマトを裏ごししたもので、トマトジュースよりも濃くトマトピューレよりも薄く滑らかでコクがあり甘味と酸味のバランスが大変良い製品です。用途はホールトマトと同様ですが、トマトを潰す手間が省け、トマト料理には何にでも使える便利物。
と「アナリサ パッサータ(裏ごしトマト)|株式会社 シイ・アイ・オージャパン」のページに書いてあった。
レシピは『ハーブの本 育て方と使い方』(文化出版局、1979年発行)を参考にしました。