野菜サラダ用のドレッシングを作った

ドレッシング

ドレッシング

1年ぐらい前はドレッシングを作っていたけれど、飽きてやめてしまった。やっぱり、ドレッシングがあった方が料理が楽だろうと先日作った。

葉もの野菜は洗ってよく水を切ってから、ちぎるなり切るなりして大きめのボールに入れる。そこへ亜麻仁油またはエクストラ・バージン・オリーブオイルを入れて、よく和える。そして葉もの以外の野菜を入れて、酢やスパイスをいろいろ入れて、再びよく和えていた。

ドレッシングがあると、オイルで和えた後の行程がやっぱり楽だった。それに、オイルで和えた後は少しほっておいて、テーブルに出す直前にドレッシングできるのもいい。ドレッシングは食べる直前がやっぱりうまい。

このドレッシングは、酢(京都の千鳥酢)と瓶入りのレモン汁を等量、マスタードを適量、塩も適量入れて、今回はスパイスにタラゴンを使った。タラゴンはリーフを砕いたものしか持っていないので、すって粉にしたものとリーフと2種類を入れて、よくかき混ぜた。他のスパイスでも試すつもり。

以前はマヨネーズの空き瓶で作っていたが、大きすぎたようだ。今回は120グラム入りのハチミツの小瓶を使った。短期間で使い切るのでいいと思う。かといってスパイスがなじむのに数日おいた方がいいので、何個か瓶を用意して作っておくつもり。また、飽きなければのはなしだけど・・・。