蒸したブロッコリとニンジンをサニーレタスと混ぜてサラ
今日使ったニンジンは自然農法のもので抜群にうまかった
蒸すのって、ほかのことをしてるとすぐにできてしまう。
蒸したブロッコリとニンジンをサニーレタスと混ぜてサラ
今日使ったニンジンは自然農法のもので抜群にうまかった
蒸すのって、ほかのことをしてるとすぐにできてしまう。
ブロッコリとカブをゆでて、生のルッコラを少しちらしてサラダにした。初めて作ったせいか、味がもうひとつ。でも、生野菜サラダばかりだと身体を冷やしそう。この手の温野菜料理にも慣れておこうと思う。
ゆで時間が難しい。食べたらカブもブロッコリもゆで過ぎだった。とくにカブは油断しているとすぐにゆだってしまう。
ドレッシングをかける前に、塩や黒コショウをふるなど一工夫の必要あり。
ウー・ウェン著『ウー・ウェン野菜たっぷりご馳走サラダ』(高橋書店、2009年発行)のレシピをヒントにしました。
寒い今の葉もの野菜は本当においしい。ミズナやキクナ(シュンギク)などの葉が軟らかくて生野菜サラダで食べられる。
豆はヒヨコ豆のほかレッドキドニービーンズか白インゲン豆など、とにかく一種類は冷蔵庫に茹でたものを入れておくことにしている。茹でた豆の用途が決まっていなければ、茹で汁ごとに瓶に入れて保管する。サラダにも煮もの料理にも使える。
ミズナ、キクナ(シュンギク)、サニーレタス、茹でたヒヨコ豆
亜麻仁油、自家製ドレッシング(酢、瓶入りレモン汁、マスタード、タラゴン、塩)
写真で白いのはカブ。普通の白いカブより少し大きいかも。表面が紫色。値段も何十円か高い。でも極めが細かくてうまい。生でサラダで食べられた。調理前の写真を撮ってないので、次回買ったら写真を紹介します。
ほかの材料は、キクナ(シュンギク)、ミズナ、サニーレタス、それに色どりを考えてコーン(缶詰)を入れた。葉やカブのほのかな苦みとコーンの甘さがミックスして良かった。
最初は、葉もの野菜をよく亜麻仁油で和え、葉の表面に油の膜を作る。そこまでやったら、サラダはボールに入れたままでほっておいて他の作業にかかれる。そして、食べる直前にドレッシングする。その方がうまい。今回からドレッシングを作っておいた。
1年ぐらい前はドレッシングを作っていたけれど、飽きてやめてしまった。やっぱり、ドレッシングがあった方が料理が楽だろうと先日作った。
葉もの野菜は洗ってよく水を切ってから、ちぎるなり切るなりして大きめのボールに入れる。そこへ亜麻仁油またはエクストラ・バージン・オリーブオイルを入れて、よく和える。そして葉もの以外の野菜を入れて、酢やスパイスをいろいろ入れて、再びよく和えていた。
ドレッシングがあると、オイルで和えた後の行程がやっぱり楽だった。それに、オイルで和えた後は少しほっておいて、テーブルに出す直前にドレッシングできるのもいい。ドレッシングは食べる直前がやっぱりうまい。
このドレッシングは、酢(京都の千鳥酢)と瓶入りのレモン汁を等量、マスタードを適量、塩も適量入れて、今回はスパイスにタラゴンを使った。タラゴンはリーフを砕いたものしか持っていないので、すって粉にしたものとリーフと2種類を入れて、よくかき混ぜた。他のスパイスでも試すつもり。
以前はマヨネーズの空き瓶で作っていたが、大きすぎたようだ。今回は120グラム入りのハチミツの小瓶を使った。短期間で使い切るのでいいと思う。かといってスパイスがなじむのに数日おいた方がいいので、何個か瓶を用意して作っておくつもり。また、飽きなければのはなしだけど・・・。
最近のキクナ(シュンギク)がやわらかくて旨いので、生でサラダに使ってみた。生野菜サラダにも合う。2013年2月18日の昼食。
キクナ(シュンギク)3茎
サニーレタス 葉を3枚
コーン(缶詰) 適量
亜麻仁油 大さじ半分
白ワインビネガー 大さじ半分
レモン汁(瓶詰め) 少々
乾燥マジョラム、乾燥タイム、黒コショウ、塩 少々
1. キクナ(シュンギク)は良く洗い、2センチぐらいに切って大きめのボールに入れる。
2. サニーレタスを洗って、手でちぎってボールに入れる。
3. 亜麻仁油を入れて、ていねいに野菜全体にオイルがゆきわたるようによく和える。
4. コーンを入れる。
5. 乾燥マジョラム、乾燥タイム、黒コショウ、塩、白ワインビネガー、レモン汁を入れてよく和えてできあがり。
みず菜、キャベツ、タマネギ、コーン(缶詰)のサラダ。口の中で京丹後みず菜の繊細な苦みとコーンの甘味が混じる。ドレッシングのオイルは数日前にエクストラバージンオリーブオイルをローズマリー(生)とニンニクにつけ込んだのを使った。ビンの蓋をとるとツンとくる匂いがたまらん。それと白ワインビネガー、レモン汁をほんの少々。ハーブはマジョラム(ドライ)とタイム(ドライ)。調味料は塩、黒コショウ。
先日、淀屋橋の市で始めて”スイスチャード”を知った。濃い緑色の大きな葉、赤い茎の野菜。爽やかな苦みがとてもいい。このサラダには、ほかにキャベツ、タマネギ、白インゲン豆。亜麻仁油でよく和えて、白ワインビネガー、レモン果汁、乾燥マジョラム、乾燥タイム、コショウ、塩を入れて良くかき混ぜた。
9月に入ってもまだまだ暑いので、冷たいトマトのヘルシイサラダの出番がまだ続きそう。レシピを書くと。
まず、バジリコドレッシングを作る。5人分として、タマネギのみじん切り1個分。粒入りマスタード大さじ山盛り1杯。塩小さじ1。オリーブオイル 2/3カップ。ワインビネガー 1/3カップ。バジルのみじん切り大さじ2。黒コショウを少々をよく混ぜ合わせる。トマト5個を皮付きのままスライスして、トマト、ドレッシング、トマトと器に並べて冷蔵庫で冷やしておく。味がなじむように6時間前に作っておくのがいい。(広田靚子著『ハーブと暮らし』)から。
写真はトマト2個だから、材料も比例して少なくしている。切り方はスライスじゃなくて器に入れやすくタテに切っている。写真の右側にはドレッシングがかかっていないけど、これは写真を撮るためトマトが見えるようにしたため。6時間は早すぎるとしてもせめて2時間前には作りたい。食事の直前に冷蔵庫から出して冷え冷えを食べる。あとでドレッシングの汁が残るがパンにつけるとかできれいに食べてしまえる。
そうそう生バジルがないので、今はドライバジルを使っている。数年前はベランダでバジルの鉢植えをやっていたので、摘みたての葉を使っていた。ベランダ菜園をやっていたらこの料理のためだけにもバジルを育てる価値がある。
モロヘイヤって知らなかったけど、近所の有機野菜売り場にモロヘイヤが出てたので気になって調べたら、各種ビタミンに富む緑黄色野菜で、抗酸化作用もあるという。これは放射能対策からもぜひとも常食にしたいと思って初めてサラダを作った。
ネットで見つけた「モロヘイヤとトマトのイタリアンサラダ」をレシピ通りに作った。モロヘイヤ自体はネバネバしててとてもいい食感だけど、味の点から物足りない感じがした。茹でることで栄養と一緒に食材自体のクセ(旨味)も逃がしているような気がする。でも、これは生で食べられないだろうし、どうしたものだろう。
茹でる時間を極端に短くするとかでもう一度作ってみたい。タマネギも細かく刻んで生がいいかも。粒マスタードは大目で。こうするとクセのあるサラダになると思う。