紅花食品の亜麻仁一番搾り(フラックス油)

亜麻仁一番搾り

亜麻仁一番搾り

紅花食品の亜麻仁一番搾り(フラックス油)を開封したけど、前のSaboのオーガニックフラックスオイルは、瓶が大きかったせいもあるけど冷蔵庫に入れなかった。しかも、高価なオイルということで、少な目に使っていた。使い切るまで数ヶ月もかかってしまった。このパッケージには冷蔵庫保存と短期間で使い切ることが指示されている。

早目に使い切ろうと、この亜麻仁油は野菜サラダに大スプーンの9分目を入れることにした。前のSaboは7分目だった(二人前)。ビンも小さいし、早目に使い切ると思う。

近所ではスーパーのコーヨーの大阪西区の北堀江店で買っている。1050円(税込み価格)。170gだから100gあたり618円。Saboは780円と少し高いが、オーガニックのせいかも。紅花食品にも有機亜麻仁油があって、一番絞りより高い。

(2013/9/14追記 輸入食料品店のジュピターで997円[税込、2013年8月購入)

以下はパッケージから。全部読むと亜麻仁油の知識が得られるが、重要なことは、低温圧搾によってしぼった無精製であること。開封前は常温で保管し、開封後は冷蔵庫で保存して6週間以内に使い切ること。

亜麻仁一番搾り
名称:食用フラックス油
原材料名:食用フラックス油
内容量:170g
原産国名:ニュージーランド
販売者:紅花食品

Omega3α(アルファ)リノレン酸:52-62g
Omega6 リノール酸:16g
Omega9 オレイン酸:19g

● この油は、α(アルファ)リノレン酸の含有量がもっとも多い亜麻の実の種を100%用い搾った油です。
● α(アルファ)リノレン酸は不飽和脂肪酸の一つ(多価不飽和脂肪酸)で熱に弱く酸化しやすい特性を持っています。なるべくドレッシング、マヨネーズ等の使用、なっとう、そばつゆ、お刺身のたれに数滴、生野菜にそのままかけるなどして召し上がるのが最適です。
● 亜麻仁一番搾りは良質な亜麻の種から採ります。亜麻の歴史は古く紀元前5000年にさかのぼり栽培されていました。茎からは、麻のような繊維が、種からは油がとれます。
● 亜麻仁一番搾りは、40℃以下で採油される低温圧搾方による無添加無精製の油です。自然のままで濾過をしないため、まれに沈着物が発生する事があります。人体には無害です。
● 日の当たらない暗い所に保存し、開封後は冷蔵庫に保管し、6週間以内にお召し上がりください。

紅花食品のサイト
亜麻仁油(アマニ油)とえごま油販売のお店、オメガ3を摂ろう、です

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