好き嫌いはなく何でも美味しく食べるけど、高野豆腐は積極的に食べたいと思わない食材だった。でも、ベジタリアンを続けるには栄養のある食材の多様性は欠かせない。それに乾物で保存性もいい高野豆腐をいつまでも無視できないと思って買ってきた。調理してみると、思った以上に美味しい。不思議な感じだった。菜食を続けて味覚に変化が起きているのかもしれない。
高野豆腐の食べ方は、戻してだし汁で煮るだけの「含め煮」だろう。
以下はパッケージの内容から。
- 本品は膨軟剤は使用せず、国内産丸大豆と凝固剤(にがり)で作りました。
- 栄養成分(100g当り、自社分析値)
- エネルギー:503kcal
- たんぱく質:50.8g
- 脂質:29.1g
- 炭水化物:9.5g
- ナトリウム:21mg
- 調理方法
- 膨軟剤は使用していませんので、料理の前にたっぷりの熱湯に充分浸すか、湯で煮込んで戻してください。
- 戻した高野豆腐をお好みの大きさに切り、出し汁の中に入れて調理してください。
- 名称:凍り豆腐
- 原材料名:大豆(国産、遺伝子組換え不使用)、豆腐用凝固剤(塩化マグネシウム[にがり])
- 内容量:6個入り(96g)
- 保存方法:直射日光を避け、温度及び湿度の低い所に保存してください。
- 製造者:信濃雪(長野県飯田市)
スーパーのBIG BEANSで398円:100gあたり415円
信濃雪ホームページ→株式会社信濃雪-凍り豆腐、凍み豆腐はコレステロール抑制やダイオキシン排出効果、骨粗鬆症の予防に。
高野豆腐の栄養について→こうや豆腐と大豆の豆知識 株式会社信濃雪
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