沖縄 粟国島の塩、本町の八百屋さん森の小屋で買った。
200g 500円:100gあたり250円。
以下はパッケージの内容。
沖縄でも特に透明度が高く、栄養豊富な黒潮の通り路でもある粟国島の海水のみ100%使用しました。
名称:塩
原材料名:粟国島海水
内容量:200g
保存方法:高温多湿を避け常温にて保存してください。
加工者:座間味こんぶ(沖縄県うるま市)使用上の注意
本品はミネラルを含んでいる為吸湿性があり湿ったり固まったりする事がありますが品質には問題ありません。
沖縄 粟国島の塩、本町の八百屋さん森の小屋で買った。
200g 500円:100gあたり250円。
以下はパッケージの内容。
沖縄でも特に透明度が高く、栄養豊富な黒潮の通り路でもある粟国島の海水のみ100%使用しました。
名称:塩
原材料名:粟国島海水
内容量:200g
保存方法:高温多湿を避け常温にて保存してください。
加工者:座間味こんぶ(沖縄県うるま市)使用上の注意
本品はミネラルを含んでいる為吸湿性があり湿ったり固まったりする事がありますが品質には問題ありません。
赤穂の天塩はスーパーでよく見るし、安いので買ってみた。パスタをゆでるなど大目の使用目的の塩が切れたので、昨日から赤穂の天塩を使い始めた。パッケージに「おいしい塩はほんのり甘い」とあるけど、その通りだと思う。その甘さが今まで使っていた塩とは違うので、かなりとまどっている。
パスタをゆでる湯に今までの塩の分量を入れたが、なめてみてもうひとつ辛さが足りないようだったので、追加したがピリッとしない。また追加したりしたけど、パスタを食べたら塩が効き過ぎていた。キュウリと大根の浅漬けも、なんかマイルドな味で物足りない。でも、これはこれでこの塩の良さなのかもしれない。
これは塩田産の原塩を輸入して赤穂で生産しているという。オーストラリアでとれた天日塩が原塩。これら塩に関することはサイトの「天海Q&A│赤穂の天塩」でよくわかる。
価格はメーカーのサイトで 1kg 367円(税込み):100gあたり37円
サイトではいろいろな分量の商品があるけど、BIG BEANSでは1kg入りしかなく、それを買った。
メーカーのホームページ→赤穂の天塩
商品のページ→商品のご案内│赤穂の天塩
「海の精 あらしお」をこの1、2年は料理に使う基本の塩としている。煮込み料理、煮もの、サラダなど少量のものには何でもこれを使っている。パスタをゆでる場合はたくさん使うのでもう少し安い塩を使う。
240g 630円(本体価格600円):100gあたり263円
以下はメーカーホームページの「海の精 あらしお」ページから。
伊豆大島の海を流れる清らかな海水だけを原料に、太陽と風と火の力を利用した伝統製塩法によって生まれる貴重な国産塩です。
しっとり素材になじむ粗塩(あらしお)タイプ。ただ塩辛いだけでなく、ほのかな甘味や旨味や苦味があり、とってもまろやかな味わいです。
「海の精」には、ナトリウムだけでなくマグネシウム、カルシウム、カリウムといった、生命保持に欠かせない少量微量の成分がバランスよく含まれています。240g 600円(税別)
原材料:海水(伊豆大島近海)100%
保存方法:常温(高温多湿を避ける)
製造者:海の精
メーカーのサイト→海水100% 天日と平釜 日本の伝統海塩 「海の精(うみのせい)」
商品のページ→海の精 | 商品情報 | 海の精 あらしお
「すりごま」という商品があることを知らなかった。数日前にゆでた野菜にゴマ油などでソースを作った。そのときにこのすりごまを使ってみたら、美味しくて便利なことを知った。
このすりごまの袋入りは2、3ヶ月前にカミさんが買ってきたもので、そのまま乾物の保存箱に入れてあったんだ。使い方が分からないので、ぼくも手をつけないでいたけど、ちょっとひらめいて使ってみたら良さが分かった。
金ごま本舗のサイトとメーカーの商品紹介ページ金ごますりごま60g
このページから主要な点を以下に。
白いり胡麻が切れたので、この金ごまいりごまをスーパーで買った。白ゴマと金ごまだが違いが分からない。とりあえず、値段の安い金ごまいりごまを買ったが、こっちもかなりいい香り。メーカーの金ごま本舗のサイトによると、多彩なごま商品におどろく。
メーカーの商品紹介ページ
金ごまいりごま75g
このページから主要な点を以下に。
ゴマについてはほとんど知識がなかった。以前はたまに料理を作ってもゴマを使うことはなかった。料理を日常的にするようになって、藤城寿美子著『玄米食養クッキング』を和食のレシピ本として愛用。ここの料理にはたいていゴマを使っている。それでゴマの良さ、うまさを知ったわけ。
ただ、『玄米食養クッキング』のレシピで一つ疑問に思うことがある。材料の表記はたいてい「ごま」だが、たまに「白ごま」もしくは「黒ごま」があるだけで「金ごま」は出てこない。ぼく自身も白と黒は昔から知っているけど、金は知らなかった。金ごまってどんな位置にあるんだろう?
この鷹の爪はとてもよく効いた。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに使ったけど、すごかった。食べてて辛さに鼻水が出てきた。と言っても、つらいわけじゃない。その辛さがうまくてたまらなかった。何と言ったらいいんだろう。鮮度のいい辛さ、乾いた辛さ、エッジの効いた辛さ、かな。
2人前(160gのパスタ)に1本。いつもは2本だけど、大きかったし、初めての鷹の爪だしと1本だけにした。種はきっちりと取った。それでも予想以上の辛さだったけど、ペペロンチーノにはこのぐらいの辛さがいい。でもこの鷹の爪のような上質の辛さじゃないとだめだと思った。
八百屋さんの森の小屋で195円。12g。
紅花食品の亜麻仁一番搾り(フラックス油)を開封したけど、前のSaboのオーガニックフラックスオイルは、瓶が大きかったせいもあるけど冷蔵庫に入れなかった。しかも、高価なオイルということで、少な目に使っていた。使い切るまで数ヶ月もかかってしまった。このパッケージには冷蔵庫保存と短期間で使い切ることが指示されている。
早目に使い切ろうと、この亜麻仁油は野菜サラダに大スプーンの9分目を入れることにした。前のSaboは7分目だった(二人前)。ビンも小さいし、早目に使い切ると思う。
近所ではスーパーのコーヨーの大阪西区の北堀江店で買っている。1050円(税込み価格)。170gだから100gあたり618円。Saboは780円と少し高いが、オーガニックのせいかも。紅花食品にも有機亜麻仁油があって、一番絞りより高い。
(2013/9/14追記 輸入食料品店のジュピターで997円[税込、2013年8月購入)
以下はパッケージから。全部読むと亜麻仁油の知識が得られるが、重要なことは、低温圧搾によってしぼった無精製であること。開封前は常温で保管し、開封後は冷蔵庫で保存して6週間以内に使い切ること。
亜麻仁一番搾り
名称:食用フラックス油
原材料名:食用フラックス油
内容量:170g
原産国名:ニュージーランド
販売者:紅花食品Omega3α(アルファ)リノレン酸:52-62g
Omega6 リノール酸:16g
Omega9 オレイン酸:19g● この油は、α(アルファ)リノレン酸の含有量がもっとも多い亜麻の実の種を100%用い搾った油です。
● α(アルファ)リノレン酸は不飽和脂肪酸の一つ(多価不飽和脂肪酸)で熱に弱く酸化しやすい特性を持っています。なるべくドレッシング、マヨネーズ等の使用、なっとう、そばつゆ、お刺身のたれに数滴、生野菜にそのままかけるなどして召し上がるのが最適です。
● 亜麻仁一番搾りは良質な亜麻の種から採ります。亜麻の歴史は古く紀元前5000年にさかのぼり栽培されていました。茎からは、麻のような繊維が、種からは油がとれます。
● 亜麻仁一番搾りは、40℃以下で採油される低温圧搾方による無添加無精製の油です。自然のままで濾過をしないため、まれに沈着物が発生する事があります。人体には無害です。
● 日の当たらない暗い所に保存し、開封後は冷蔵庫に保管し、6週間以内にお召し上がりください。
紅花食品のサイト
亜麻仁油(アマニ油)とえごま油販売のお店、オメガ3を摂ろう、です
《amazonの紹介ページ》
Sabo オーガニック亜麻仁油(フラックスオイル)を数ヶ月かけて使い切った。新しい亜麻仁油のパッケージを読んだら、開封後は冷蔵庫で保存、と書いてあった。さらにネットで調べたら、開封したら数週間以内で使い切るようにというアドバイスがあった。
冷蔵庫にも入れてないし、使い切るのに何ヶ月も掛かったし、間違った使い方をしていたものだと反省。数年前に亜麻仁油を知ったけど、人に教えられたのか、ネットか本で読んだのか覚えていない。当初は薬感覚で毎日スプーンに一杯を飲んでいた。でも、美味しくないんだよね。その方法は長く続かず、野菜サラダに使うことで続いてきた。
まず野菜を切るなりちぎるなるしてから、大スプーン一杯弱の亜麻仁油(2人前)を入れてよく和える。それから酢、または白ワインビネガーを入れる。このとき、塩、黒コショウ、ハーブスパイスなどを振りかけている。
価格は輸入者のミトクのオンラインショップで1795円(本体価格1710円)。230gだから100gあたり約780円。以下は容器のラベルから。
オーガニックフラックスオイル(スイート)
名称:有機食用アマニ油
原材料名:有機食用アマニ油
内容量:230g
原産国名:スイス
輸入者:株式会社ミトク栄養成分(100gあたり)
オメガ3 αリノレン酸:54g
オメガ6 リノール酸:15g
オメガ9 オレイン酸:16g
ミトクのオンラインショップの紹介ページ
フラックスオイル スィート│Mitoku Online
役立つ亜麻仁油情報サイト
【亜麻仁油(アマニ油)@ガイド】-効果・効能は?-
《amazonの紹介ページ》
ソレール・ロメロ、有機エクストラバージンオリーブオイルヌーボー(250ml)。これはカミさんが友だちから頂いたもの。最近はスーパーで特価品を見つけたりするので、我が家のオリーブオイルは在庫が豊富で楽しい。どれも正価では買わない価格帯の高級品。このクラスは基本的に加熱用には使わない。パスタやサラダ、パンにつける。
しかし、これはヌーボーだから開けるのが楽しみ。オイルは瓶を開けたらできるだけ短期間で使いきりたいので、飲み比べで何本も開けることはない。加熱用と生食用に2本開けているだけ。このソレール・ロメロは次の生食用に開ける予定。
これはスペイン、アンダルシア地方で有機栽培されたオリーブを使っているそうだ。
アルドイノ エクストラヴァージン オリーブオイル “フルクトゥス” 100ml。今月初めにBIG BEANSで購入。398円だった。遮光のための金色の紙の一部が破損しているため、約30パーセント引きで販売と説明書きがあった。いかにも高価そうなオイルだけど、知らないので2本だけ購入。試飲後、2日ほどして行ったらまだ置いてあったので1本だけ追加購入。
100ml の小瓶だから30パーセント引きでも割高。250ml換算で1000円になる。amazonで250mlは1140円だから、ほんの少し安いだけ。それでも蓋を開けてから使い切る期間が短いメリットは見逃せない。750ml 瓶も割引販売していたけど、それは大きすぎる。使い勝手のいい250mlはなかった。
このアルドイノはテーブルオイルとして利用している。加熱用はベルトーリ(Bertolli、500mlで740円)。以前はベルトーリをテーブルオイルとしても使っていたので、今は特価のおかげで贅沢ができている。
このアルドイノ(フルクトゥス)と加熱用のベルトーリ(ジェンティーレ)を試飲で比べたけど、明らかに違う。ベルトーリは少しだが油っぽかった。でもこれは開封してから数週間経っているせいかもしれない。アルドイノは口に含んだときは何のクセも感じられないが、後味がちょっと苦い。ただし、これは不快じゃない、爽やかな感じと言ってもいい。
アルドイノ(フルクトゥス)については下記サイトが詳しい。このページによるとアルドイノはイタリアとフランスの国境付近とあるから地域は北イタリア。
「アルドイノ エクストラヴァージン オリーブオイル”フルクトゥス”750ml マルカイ順造選オンラインショップ」。
《2013/6/5 追記》
先週のBIG BEANSで、このアルドイノの100mlが298円で売っていた。正価は609円だから約半額。2本購入。現在は398円で買った分の最後の1本を使っている。BIG BEANSではたまにだけど、いろいろなオリーブオイルをサービス価格で売っているので、そのときに買い置きしていろいろなメーカーのものを使っている。