カテゴリー別アーカイブ: ゴマ

胡麻匠 金ごま本舗の “金ごますりごま”

金ごますりごま

金ごますりごま

金ごますりごま説明

金ごますりごま説明

「すりごま」という商品があることを知らなかった。数日前にゆでた野菜にゴマ油などでソースを作った。そのときにこのすりごまを使ってみたら、美味しくて便利なことを知った。
このすりごまの袋入りは2、3ヶ月前にカミさんが買ってきたもので、そのまま乾物の保存箱に入れてあったんだ。使い方が分からないので、ぼくも手をつけないでいたけど、ちょっとひらめいて使ってみたら良さが分かった。

金ごま本舗のサイトとメーカーの商品紹介ページ金ごますりごま60g
このページから主要な点を以下に。

  • 名称:金ごますりごま
  • 価格:263円(本体価格250円)
  • 内容量:60g
  • 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
  • 原材料:金ごま(トルコ産)
  • 商品特徴:すり方を極めて「霜降りごま」を実現。しっとりと油脂分がにじむほど良くすった感動的お味のすりごまです。
  • POPコピー:金ごまが一番香り高くおいしく感じるしっとりタイプのすりごまです。

胡麻匠 金ごま本舗の “金ごまいりごま”

金ごま いりごま

金ごま いりごま

金ごま いりごま 金ごまこだわり七道

金ごま いりごま 金ごまこだわり七道

白いり胡麻が切れたので、この金ごまいりごまをスーパーで買った。白ゴマと金ごまだが違いが分からない。とりあえず、値段の安い金ごまいりごまを買ったが、こっちもかなりいい香り。メーカーの金ごま本舗のサイトによると、多彩なごま商品におどろく。

メーカーの商品紹介ページ
金ごまいりごま75g
このページから主要な点を以下に。

  • 価格:263円(本体価格250円)
  • 内容量:75g
  • 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
  • 原材料:金ごま(トルコ産)
  • 商品特徴:金ごまでは、味、香りともNo.1の百貨店市場で高い評価。選抜きの金ごまを遠赤焙煎方式で金ごまの旨みを最大限に活かした香り高いいりごまです。

ゴマについてはほとんど知識がなかった。以前はたまに料理を作ってもゴマを使うことはなかった。料理を日常的にするようになって、藤城寿美子著『玄米食養クッキング』を和食のレシピ本として愛用。ここの料理にはたいていゴマを使っている。それでゴマの良さ、うまさを知ったわけ。

ただ、『玄米食養クッキング』のレシピで一つ疑問に思うことがある。材料の表記はたいてい「ごま」だが、たまに「白ごま」もしくは「黒ごま」があるだけで「金ごま」は出てこない。ぼく自身も白と黒は昔から知っているけど、金は知らなかった。金ごまってどんな位置にあるんだろう?

和田萬 国産白いり胡麻

胡麻司 和田萬 白いり胡麻

胡麻司 和田萬 白いり胡麻

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白いりゴマが切れたので、買いに行ったらこの「胡麻司 和田萬 白いり胡麻」しかなくて高いけど購入。50gで473円(BIG BEANS)。しかし、封を開けたらゴマの良い匂いに驚いた。やっぱり高いものは違うと思った。

スペックなどは写真を拡大して見てほしい。国産ゴマとしか書かれていないが、製造者の和田萬のサイトを見ると、奈良県郡山市らしい。とにかく、そのサイトを見るとゴマの奥深いことを知って驚いた。ゴマはすごい。八百屋さんに、ぼくは菜食で・・・と言ったら、菜食は「野菜と豆、それからゴマですよ」と言われたことがある。ゴマのことをいろいろと知りたくなった。

袋裏面の上部が読みにくいが、以下のように書かれている。
「四代目萬次郎の奥義 低温で旨み 高温で香り だから 香ばしい」

炒っていなくて安いゴマもあるが、調理中に炒るのはめんどう。生炒りも炒り過ぎもよくないらしい。それで「いりゴマ」を買うことが多い。

《amazonの紹介ページ》

和田萬商店 国産白すり胡麻 50g
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