カテゴリー別アーカイブ:

粟國の塩(沖縄県粟国島)

粟國の塩(沖縄県粟国島)

粟國の塩(沖縄県粟国島)

粟國の塩(沖縄県粟国島)説明

粟國の塩(沖縄県粟国島)説明

粟國の塩(釜炊き)[あぐにのしお]はスーパーBIG BEANSで、
500gが1260円:100gあたり252円。
八百屋さん森の小屋では「沖縄 粟国島の塩」というのを売っていたけれど、
200g 500円:100gあたり250円だった。
後者は真っ白でさらっとしていた。前者は少し色がついていて湿っているという違いがあった。
味の違いは分からないが、旨い塩だと思う。
湿っていた点は下記の注意書きにある通り、フライパンで炒ったらサラサラになった。
以下はパッケージから。

粟國の塩は、エメラルド色のさんご礁の海からくみ上げた海水を、15,000本の竹枝がつるされた高さ10mの採かんタワーに流し、風と太陽熱で10日間、昼夜休みなく水分を蒸発させ、さらに平釜で30時間薪を燃やし煮詰めた後、脱水・乾燥に2週間、約1ヶ月かけてできる海の結晶。3人の学者と共に昔の塩の復元ではなく、本来塩がどうあるべきかという観点から20年の研究の末、粟國の塩が誕生した。素材の旨味を引き出し、すべての料理、梅干・味噌・醬油などの加工食品とも相性の良い海の結晶。

  • 直射日光・高温多湿の場所を避け、常温で保存してください。
  • 季節や気候により、毎日できる度毎に多少の違いはありますが、成分的には大きな違いはありません。
  • にがり分が多いために、空気中の水分が入りやすいく、湿って使いにくい場合はフライパンなどで軽く炒るか、天日で干してお使いください。

栄養成分分析表(100g当たり)

  • 熱量:0kcal
  • たんぱく質:0g
  • 脂質:0g
  • 炭水化物:0g
  • ナトリウム:28.2g
  • マグネシウム:1.53g
  • カルシウム:0.55g
  • カリウム:0.56g
  • 鉄:0.62mg
  • ヨウ素:0.45mg
  • リン:0.05mg
  • 塩化ナトリウム:71.7g
  • ホウ素:0.45mg
  • リチウム:0.70mg
  • ケイ素:0.50mg
  • ストロンチウム:10.1mg

製造方法

  • 原材料名:海水(沖縄県・粟国島)
  • 工程:天日・平釜
  • 名称:食塩
  • 原材料名:海水
  • 内容量:500g
  • 製造者:沖縄海塩研究所(沖縄県島尻群粟国村)

通詞島の釜炊き塩(熊本県天草)

通詞島の釜炊き塩

通詞島の釜炊き塩

通詞島の釜炊き塩説明

通詞島の釜炊き塩説明

買ったのはスーパーBIG BEANSだが、レシートを失って価格が分からない。
メーカーのソルト・ファームのサイトによると、
400gで1050円:100gあたり263円。
ちなみに「通詞島の天日塩」というのがあって、
200gで735円:100gあたり368円。
たしか「通詞島の釜炊き塩」200g入りもこのぐらいの価格だったと思う。
以下はパッケージから。

海水から塩をつくるには、きれいな海と太陽、それに適度な風があることが重要と言われています。天草・通詞島は、海流が速くイルカの群泳する美しい海と心地良い風、燦々と降り注ぐ太陽に恵まれた、素晴らしい環境にあります。この自然の恵みのなかで、平成元年の創業以来、ソルト・ファームの職人達は経験を積み、塩の持つ微妙な「甘さ」を感じる舌と技を磨いてまいりました。「まろやか」とも言える通詞島の釜炊き塩をどうぞ、ご賞味くださいませ。

通詞島の釜炊き塩

  • 名称:塩
  • 原材料名:海水(天草)
  • 内容量:200g
  • 製造者:ソルト・ファーム天草製塩所(熊本県天草市)

製造方法

  • 原材料名:海水(天草・通詞島)
  • 工程:天日・平釜

栄養成分の表示(100g当り)

  • 熱量:0kcal
  • たんぱく質:0g
  • 脂質:0g
  • 炭水化物:0g
  • ナトリウム:35.3g
  • カルシウム:124mg
  • カリウム:194mg
  • マグネシウム:625mg

沖縄 粟国島の塩

沖縄粟国島の塩

沖縄粟国島の塩

沖縄粟国島の塩説明

沖縄粟国島の塩説明

沖縄 粟国島の塩、本町の八百屋さん森の小屋で買った。
200g 500円:100gあたり250円。
以下はパッケージの内容。

沖縄でも特に透明度が高く、栄養豊富な黒潮の通り路でもある粟国島の海水のみ100%使用しました。

名称:塩
原材料名:粟国島海水
内容量:200g
保存方法:高温多湿を避け常温にて保存してください。
加工者:座間味こんぶ(沖縄県うるま市)

使用上の注意
本品はミネラルを含んでいる為吸湿性があり湿ったり固まったりする事がありますが品質には問題ありません。

赤穂の天塩(オーストラリア)

赤穂の天塩

赤穂の天塩

赤穂の天塩説明

赤穂の天塩説明

赤穂の天塩はスーパーでよく見るし、安いので買ってみた。パスタをゆでるなど大目の使用目的の塩が切れたので、昨日から赤穂の天塩を使い始めた。パッケージに「おいしい塩はほんのり甘い」とあるけど、その通りだと思う。その甘さが今まで使っていた塩とは違うので、かなりとまどっている。

パスタをゆでる湯に今までの塩の分量を入れたが、なめてみてもうひとつ辛さが足りないようだったので、追加したがピリッとしない。また追加したりしたけど、パスタを食べたら塩が効き過ぎていた。キュウリと大根の浅漬けも、なんかマイルドな味で物足りない。でも、これはこれでこの塩の良さなのかもしれない。

これは塩田産の原塩を輸入して赤穂で生産しているという。オーストラリアでとれた天日塩が原塩。これら塩に関することはサイトの「天海Q&A│赤穂の天塩」でよくわかる。

価格はメーカーのサイトで 1kg 367円(税込み):100gあたり37円
サイトではいろいろな分量の商品があるけど、BIG BEANSでは1kg入りしかなく、それを買った。

メーカーのホームページ→赤穂の天塩
商品のページ→商品のご案内│赤穂の天塩

海の精 あらしお(伊豆大島)

海の精 あらしお

海の精 あらしお

海の精 あらしお 説明

海の精 あらしお 説明

「海の精 あらしお」をこの1、2年は料理に使う基本の塩としている。煮込み料理、煮もの、サラダなど少量のものには何でもこれを使っている。パスタをゆでる場合はたくさん使うのでもう少し安い塩を使う。
240g 630円(本体価格600円):100gあたり263円

以下はメーカーホームページの「海の精 あらしお」ページから。

伊豆大島の海を流れる清らかな海水だけを原料に、太陽と風と火の力を利用した伝統製塩法によって生まれる貴重な国産塩です。

しっとり素材になじむ粗塩(あらしお)タイプ。ただ塩辛いだけでなく、ほのかな甘味や旨味や苦味があり、とってもまろやかな味わいです。
「海の精」には、ナトリウムだけでなくマグネシウム、カルシウム、カリウムといった、生命保持に欠かせない少量微量の成分がバランスよく含まれています。

240g 600円(税別)

原材料:海水(伊豆大島近海)100%
保存方法:常温(高温多湿を避ける)
製造者:海の精

メーカーのサイト→海水100% 天日と平釜 日本の伝統海塩 「海の精(うみのせい)」
商品のページ→海の精 | 商品情報 | 海の精 あらしお