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ソル・レオーネ エキストラ・バージン・オリーブオイル 250ml(イタリア製)

ソル・レオーネ

ソル・レオーネ

ソル・レオーネ エキストラ・バージン・オリーブオイル 250ml(イタリア製)。輸入食料品店のジュピターで、ベルトーリやカルボネールの400円台よりちょっと高い527円。

400円台のものより少しいいものをと思って買ったけど、けっこう気に入っている。でも、価格が中途半端。これ1本で加熱用と生食用にするならいいけど、1000円台のがバーゲンなどで安く売っていると、そっちを買っちゃう。

下記は輸入商社のサイトのソル・レオーネ社の紹介
メーカー紹介 | 日欧商事 – JET

同サイトの商品紹介ページエキストラ・ヴァージン・オリーブオイル(250ml) | 日欧商事 – JET

初めての「玄米おにぎり」

玄米おにぎり

玄米おにぎり

出かける都合で玄米おにぎりを持って出かけた。レシピによると玄米を炊く時から具材を入れて炊くことを知った。レシピを参考に具材を適当に入れてみた。玄米、黒米、あわはおにぎりでなくても入れてるが、以下はおにぎり用に入れたもの。うめぼし(細かくちぎった)、ごま、みそ汁の出汁用いりこ(細かくちぎった)と塩を入れて炊いた。ぼくのおにぎりは、まず濡らした手のひらに塩をすりこむようにして玄米を握って形をととのえる。そして海苔をくっつけて、今度は手のひらに醤油をすりこむようにしてから海苔がなじむように握って完成。

2カップの玄米で写真のように5個できた。3個を持って外出。2個は家にいるカミさんのため。白米のおにぎりは何度も作っているが玄米おにぎりは始めて。感動的に旨かったので欲が出た。今後具材をいろいろ研究しようと思う。

玄米を炊くのはぼくの仕事。水に浸けるのが12時間というレシピに納得してぼくが炊き始めた。だいぶん前にカミさんが水に浸ける時間が短くてもいい炊き方をしていたが芯が残って歯の悪いぼくには食べるのに難儀した。それで五分搗きにもどしたことがある。今は玄米を10時間前後水に浸けているが、歯にも優しい。

ただ、これをカミさんに頼めない。手早く料理するのが得意だが、彼女は前の日から準備するなんてことができない。だから、豆を炊くのもぼくの仕事だった。とにかくこの炊き方の玄米がすごく旨い。五分搗の日もあるので毎日というわけではないが、玄米を食べ出してからは体の調子も良さげだ (^^

ラタトゥーユのパスタ

ラタトゥーユのパスタ

ラタトゥーユのパスタ

スーパーで赤いピーマンがたくさん入っていたので、ラタトゥーユを作りたくなった。緑のピーマンでもいいけど、赤い方が見た目が良い。味もマイルドでいいと思う。

オリーブオイルをひいた鍋に、トマトの缶詰、タマネギ、キュウリ、ナス、ピーマン、そしてたっぷりのドライバジルを振ってぐつぐつと弱火で煮込むだけ。調味料は塩のみ。煮込みの時間はかかるけど、ほっておけばいいので、その間は他の料理にかかっていられる。ほんとのラタトゥーユはズッキーニを使うけど、ぼくは最近キュウリで代用している。これでいけるよ。

最後はたっぷりのナチュラルチーズ(グラナパダーノ)をすって振りかける。この匂いがたまらん。

バジルペースト(ジェノベーゼ)を作った

バジルペースト(ジェノベーゼ)

バジルペースト(ジェノベーゼ)

レシピは「Farmer’s KEIKO 農家の台所」の通りだが、ピーナツの変わりにクルミ(20グラム)を使った。バジルは近所の自家製やおやさんで一袋を買った。葉っぱだけを計ったらレシピ通りの20グラムだった。フードプロセッサーを持っていないので、すり鉢で作ったがかなり大変だった。でも、2人前で3回分のバジリコパスタができる。
他に「ジェノベーゼのレシピ(ジェノバソース)」で保存の仕方を参考にした。このページでは市販のジェノベーゼはどれも美味しいとすすめている。近所の八百屋のバジルが終わったら市販品を買ってみるかな。