タグ別アーカイブ: ヒヨコ豆

ヒヨコ豆(ガルバンゾー)の炒めもの

ヒヨコ豆(ガルバンゾー)の炒めもの

ヒヨコ豆(ガルバンゾー)の炒めもの

茹でたヒヨコ豆(ガルバンゾー)を冷蔵庫に保存しているが、日数が経ってしまった。主に野菜サラダに入れていたけれど、火を通して食べた方がよさそうとなって、炒めてみた。オリーブオイルを少しだけひいたフライパンで焦げるぐらいにカリカリに炒めた。

塩、黒コショウで炒めたが、出来上がる頃に乾燥タイムを入れた。タイムでいいかどうか分からない。マジョラムとかオレガノ、タラゴンなどで試してみたい。この種のスパイスを入れた方がいいと思う。

味は予想以上に旨かった。泡盛の湯割りで食べたけど、いくらでも食べられそうだった。しかしヒヨコ豆恐るべしだな。

ベジタブルカレー

ベジタブルカレー

ベジタブルカレー

久しぶりでカレーを作ったけど、うまくできた。冬の野菜はほんとに甘い。甘くて辛いカレーにできあがった。ポイントはたくさん作ることかも。大鍋にいっぱい作って、夕食はカレーライス、昼食はカレースープで食べてる。

[材料]
タマネギ(中くらいを5個、薄くスライス)
ニンジン(2本、大きめに切る)
ジャガイモ(4個、大きめに切る)
カリフラワー(1個、小房の分けて薄切り)
トマトの缶詰(400グラム、1個)
ヒヨコ豆(1カップを前日から水に浸けておき、当日は茹でたものを使用)
ニンニク(2片、みじん切り)
カレーペースト(マイルド、大さじ3)
レモン汁(大さじ3)
ガラムマサラ(小さじ2)

[作り方]
1. オリーブオイルでニンニクを炒める。
2. ニンニクに焦げ色がつき始めたらタマネギを入れてよく炒める。
3. タマネギがしんなりしたら、ニンジンとジャガイモを入れる。
4. ニンジンとジャガイモの表面に火が通ったらカリフラワーを入れる。
5. カリフラワーを入れて、5分ほど炒める。
6. 缶詰のトマトを入れて、木べらでよくつぶすしてよくかき混ぜる。
7. ヒヨコ豆を煮汁ごと入れる。
8. さらに全部の野菜が隠れるぐらいにお湯を入れる。
9. カレーペーストを入れる。
10. レモン汁を入れて、蓋をして弱火で野菜がやわらかくなるまで煮る。
11. ガラムマサラを入れて、数分で火を止めてしばらくおいておく。

[ポイント]
今回はヒヨコ豆を使ったが、白インゲン豆も良い。
カレーペーストはシャーウッドを十年以上も使っている。マイルドより辛いタイプも使ったが、今はマイルドで落ち着いている。カレー粉もシャーウッドだが、こっちはマイルドより辛いホットを使っている。カレーペーストを使うか、カレー粉を使うかは気分次第。カレーペーストの方が旨いけど、カレー粉も捨てがたい。夏ならカレー粉を使うことが多いかも。

夏なら、カレーにナスが欠かせない。冬でもハウスもののナスが売られているけど、冬に作るカレーにわざわざナスは入れない。

ヒヨコ豆とホウレン草のソテー

ヒヨコ豆とホウレン草のソテー

ヒヨコ豆とホウレン草のソテー

なんで、こんなにホウレン草とヒヨコ豆って合うんだろう。いつも感心しながら食べてる。ホウレン草と豆のソテーは、パン食だとオリーブオイルで炒めて塩、黒コショウ。ご飯で食べるんだったら、菜種油で炒めて、塩と醤油で味付け。

ヒヨコ豆

ヒヨコ豆

ヒヨコ豆(ガルバンゾー)は洗って、一晩2.5倍の水につけてから炊く。ぼくはいつも1カップを炊いて、柔らかくなったらゆで汁を捨てて熱いうちに少量のオリーブオイル(or 菜種油)で和えてから冷蔵庫に保存している。生野菜サラダに混ぜるのもよし。写真の左が乾燥状態。右のボールの中は茹でた後、オリーブオイルで和えたもの。形がいいし、味もほんわかしてるので大好きな豆。