カミさんが友だちから「マヌカはちみつ」をいただいた。非常に高価なはちみつだ。もう何年も前、カミさんがアトピーで悩んでいたときにマヌカはちみつが効くと聞いて買ったことがある。それからしばらくして、やはりプレゼントがあった。だから、今回マヌカを口にするのは3度目。
マヌカはちみつは他の普通のハチミツよりも抗菌力が高いそうだ。ピロリ菌などに効力があるというから、胃の調子が悪いときなどに食べるのがいいかもしれない。ぼくは紅茶のときなどに、スプーンに一杯なめている。活力がつくような気がする。今年はじめのひどい風邪引きの時にこれをなめていればよかったかも、と今になって思ったりしている。
マヌカを説明する文章を読むと、普通のハチミツのように食することができると書いてある。でも、ぼくはこれをパンに塗る気がしない。パンに塗るならもっと美味しいハチミツを用意してある。そう、特別に美味しいわけではない。その点では、亜麻仁油とかエゴマ油と似ているようだ。非常に高価だけど、味で買うわけではない。身体にいいから継続的に取り入れるという感じだ。
マヌカはちみつについては次のページで知識が得られる。→マヌカハニーの効能・効果