日別アーカイブ: 2013/09/14

えごま油(紅花食品)

えごま油(紅花食品)

えごま油(紅花食品)

亜麻仁油(フラックス油)同様、α-リノレン酸を豊富に含んだ油。えごま油の方はほぼ無職透明で、味もほとんどしない。昼食時の野菜サラダに2人前で大スプーン1杯弱を混ぜて、ほぼ毎日摂っている。パッケージに開封後は冷蔵庫に保管して6週間以内に使い切るように注意してある。大スプーン1杯弱でだいたい6週間で使い切ることができる。

この油に限らないが油類は酸化に弱いと聞くので、できるだけ小瓶で買い、開封後は早く使い切るようにしている。そのためには、同種類の油であれば、何本も開封せずに1本に専念して使うようにしている。

この紅花食品のえごま油のビンは冷蔵庫の保管にも安定性があり、フタもしっかりしていて開けやすいので気に入っている。他に安いのがなければ、これを常用するつもり。なお、えごま油と亜麻仁油(フラックス油)は交互に使うようにしている。紅花食品には容器が同じデザインの亜麻仁油(フラックス油)があり、最初の頃はもっぱら紅花食品の亜麻仁油を愛用していた。

紅花食品のホームページ(http://www.benibana.jp
最近買った紅花食品のえごま油は輸入食料品のジュピターで897円(税込、170g、2013年8月)

紅花食品のえごま油パッケージ

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えごま油(太田油脂)

えごま油(太田油脂)

えごま油(太田油脂)

α-リノレン酸のえごま油。野菜サラダに混ぜてほとんど毎日摂るようにしている。2人分で大さじ1杯弱。これで6週間以内に使い切る。他のメーカーのパッケージに開封後は冷蔵庫で保管して6週間以内に使い切るとの注意書きがあった。酸化しやすいようなので、野菜サラダもえごま油を混ぜてからは余り時間をおかないで食べるようにしている。

メーカーの太田油脂株式会社のホームページにえごま油の詳しい説明がある。レシピなどもある。スーパーコーヨーで948円(税込、2013年8月、180g)だった。
下の写真はパッケージの説明。

えごま油(太田油脂)

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今日の菜食(2013/9/14)

昼食

アンチョビとブラックオリーブのパスタ

アンチョビとブラックオリーブのパスタ

レンティル(レンズ豆)のスープ

レンティル(レンズ豆)のスープ

ニガウリの蒸し焼き

ニガウリの蒸し焼き

[アンチョビとブラックオリーブのパスタ]今日は食べたあとにアンチョビの匂いがいつまでも残って、あまりいい感じじゃなかった。やっぱり、普段魚を食べていないので魚の匂い、味を避けたい感じ。

アンチョビとブラックオリーブのパスタ

アンチョビとブラックオリーブのパスタ

アンチョビとブラックオリーブのパスタ

アンチョビが入るので、ちょっとベジタリアン食からはずれるけど、このパスタはとても個性的な味。一度食べたら、また食べたくなる。

材料(2人前)

  • パスタ 160g/2〜3リットルの湯でゆでる。塩を1%(3リットルの湯だと30g)入れた湯。
  • アンチョビ 缶詰半分
  • ケッパー 大さじ半分/みじん切り
  • ブラックオリーブ 5コぐらい/指で小さくちぎる、種を取る
  • ニンニク 1片/適当に切り、つぶす
  • トマト 1コ/湯むきする。缶詰だと半分、ダイスタイプで。
  • パセリ 数茎/みじん切り
  • 赤トウガラシ 生を3本/細かく輪切、こぼれた種は捨てる(乾燥だと1本/刻んで種を取る)
  • EXバージンオリーブオイル 大さじ3

作り方

  1. ニンニクをEXバージンオリーブオイルで炒める。
  2. 弱火でじっくりとニンニクを炒めて、トマトを入れる。
  3. アンチョビ、オリーブ、ケッパーを入れてふたをして弱火で煮る。
  4. 赤トウガラシを入れる。
  5. パスタがゆで上がったら、強火にして沸騰したらパセリを入れる。
  6. パセリを入れたら弱火にして、湯をきったパスタを入れてひとまぜしてでき上がり。

メモ

レシピは丸元淑生著『丸元淑生のシンプル&ヘルシー 毎日の料理』(中央公論社、1994年発行)P126「アンチョビとブラック・オリーブのスパゲティ」を参考にしました。量がかなり多いので2人前に少なくしたほか、トマトの調理方法を簡単にしました。