昼食
- ジャガイモとセロリのブレイズ(ジャガイモ、セロリ、オリーブオイル、塩)
- 白インゲン豆と野菜のスープ(白インゲン豆、ニンジン、タマネギ、カブ、ニンニク、パセリ、ベイリーフ、ドライマジョラム、フェンネルホール、黒コショウ、塩、日本酒、オリーブオイル)
- 野菜サラダ(アイスプラント、キクナ、キャベツ、新タマネギ、フラックスオイル、白ワインビネガー、タラゴン、ドライバジル、ドライタイム、黒コショウ、塩)
[ジャガイモとセロリのブレイズ]は今回初めてピュアオリーブオイルを使った。いつもはエクストラバージンオリーブオイルを使っていた。イタリアンの料理本で熱を加えるなら比較的安いピュアオリーブオイルでいいと書いてあったからだ。これまでと比べたらあっさり味で何か物足りなかった。このブレイズはエクストラバージンを使って濃厚に仕上げた方が良さそうだ。
ジャガイモは長崎産の「にしゆたか」。今回始めて使ったが、九州のジャガイモとしてはこれまで食べた中で一番うまかったけど、北海道産には負ける。
[野菜サラダ]にアイスプラントを混ぜているが、肉厚の食感がとてもいい。苦みのあるいい味だけど、混ぜてしまうと苦みは分からない。でも食感がいいので少しアイスプラントが混じっていると野菜サラダのグレードが上がった感じがする。