月別アーカイブ: 2013年2月

シバース オレンジマーマレード

シバース オレンジマーマレード

シバース オレンジマーマレード

少し前にシバースのブルーベリージャムを買ったけど、気に入ったので今度はオレンジマーマレードを買った。そしたら、これもとてもうまくてオレンジマーマレードの定番になりそう。

オレンジマーマレードは好きなので、いろいろなメーカーのものを買ってみるが、どれもいま一つ気に入らないものばかり。ただ、例外はオランダのノスタルジーとかいうメーカーのオレンジマーマレードが気に入って定番にしていたが、長いことは入ってこない。ネットで検索しても出てこない。メーカー名がうろ覚えのせいかも。

このシバースのオレンジマーマレードは余り甘くない。そこが好き。ゼリー状部分も滑らかで良い。スペインのサン・ダルフォーは甘さ控えめはいいがゼリー状部分が固い。アメリカのスマッカーのは、ちょっと甘過ぎ。フランスのボンヌママンは何処にも売っていて手軽だから買うだけ。

シバース オレンジマーマレード中味

シバース オレンジマーマレード中味

シバースのオレンジマーマレードの中味だけど、果肉は少ない。上記のメーカーのどこよりも少ない。これが不満といえば不満だけど、全体のうまさがどこよりも勝っている。

スペックは以下、

名称:マーマレード
原材料名:糖類(砂糖、ぶどう糖、果糖液糖)オレンジ、ゲル化剤(ペクチン[りんご由来])、酸味料、pH調整剤
内容量:340g
原産国名:イギリス

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シバース オレンジマーマレード 340g
シバース
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でっかいカリフラワー

でっかいカリフラワー

でっかいカリフラワー

八百屋さんの森の小屋で、とてもでっかいカリフラワーがあったのですぐに買った。色も鮮やかな乳白色で、これはカリフラワーが呼んでいるという感じだよ。

395円。帰ってきて重さを計ったらエラーが出た。1kgまでしか計れない。調理するために切り分けてから計ったら、1.2kgだった。普通の3個分ぐあいあるんじゃないだろうか。まず、450gぐらいをカリフラワーのトマトソースを作った。調理のために切ると中もきれいな色だった。それを見て感激しながら料理したけど、ほんとに旨かった。残りも新鮮なうちに料理しようと思う。作りたい他の料理もあるんだ。

アリサンの有機オートミール

有機オートミール

有機オートミール

有機オートミール説明

有機オートミール説明

オートミールを常備していると手早く料理ができるのでとてもいい。でも、残念なのは食料品店ではなかなか売っていない。アリサンのこのオートミールは有機野菜の宅配業者から届けてもらっていた。数ヶ月前から野菜は自分で見て買うことにしたので、今は業者から買っていない。

アリサンオーガニックセンターのサイトでオートミールをネット販売している。
上の写真と同じ500gが494円、1kgが898円。注文するなら1kgだな。

写真右に作り方(2人前)が載っているので書いておきます。

  1. 鍋にオートミール1カップと水2カップを入れ、火にかける。
  2. 時々かきまぜながら、とろ火で数分煮る。
  3. メープルシロップ、牛乳、フルーツ、塩等をお好みで加えて召し上がれ!

とある。基本はオートミール1に水2。火にかける時間が問題で、まだツブツブのあるのが好きなら、早目にあげる。火にかけておくとだんだんお粥みたいになってくる。けっこうすぐに食べられる柔らかさになるので注意。鍋の蓋はしない方がいいみたい。

有機オートミール中味

有機オートミール中味

ぼくは上記のように水で食べることはない。自家製トマトソースやスープを薄めた中にオートミールを入れて食べている。これがすごく便利。

写真左は袋から出したオートミール。

今日の菜食(2013/2/21)

昼食

トマトソース和えパスタ ホウレンソウ入り

トマトソース和えパスタ ホウレンソウ入り

オートミール入りスープ

オートミール入りスープ

ヒヨコ豆の入った野菜サラダ

ヒヨコ豆の入った野菜サラダ

夕食

  • 切り干しダイコンの煮もの(切り干しダイコン、ニンジン、干しシイタケ、ショウガ、白ゴマ、ゴマ油、醤油、出し汁、塩)
  • ゴボウのクルミ和え(ゴボウ、すりクルミ、すり白ゴマ、酢、ゴマ油、醤油、出し汁)
  • 大豆と昆布の煮もの
  • キャベツの浅漬け
  • タクアン(市販品)
  • みそ汁(麩、ネギ、味噌、イリコ)
  • 玄米ご飯

ヒヨコ豆の入った野菜サラダ

ヒヨコ豆の入った野菜サラダ

ヒヨコ豆の入った野菜サラダ

寒い今の葉もの野菜は本当においしい。ミズナやキクナ(シュンギク)などの葉が軟らかくて生野菜サラダで食べられる。
豆はヒヨコ豆のほかレッドキドニービーンズか白インゲン豆など、とにかく一種類は冷蔵庫に茹でたものを入れておくことにしている。茹でた豆の用途が決まっていなければ、茹で汁ごとに瓶に入れて保管する。サラダにも煮もの料理にも使える。

材料

ミズナ、キクナ(シュンギク)、サニーレタス、茹でたヒヨコ豆
亜麻仁油、自家製ドレッシング(酢、瓶入りレモン汁、マスタード、タラゴン、塩)

作り方

  1. 野菜は洗って、キクナとサニーレタスは手でちぎって、ミズナは根元の茎は短めに、葉部分は長めに切って大きめのボールへ入れる。
  2. ボールに亜麻仁油(2人前で大さじ7分目ぐらい)を入れて、野菜を充分に和える。葉をオイルで覆う感じ。
  3. 茹でたヒヨコ豆を入れる
  4. ドレッシングを入れて再びよく和える。ドレッシングは食べる直前が良い。

トマトソース和えパスタ ホウレンソウ入り

トマトソース和えパスタ ホウレンソウ入り

トマトソース和えパスタ ホウレンソウ入り

群馬の高崎が舞台の小説を読んでいたら、ホウレンソウはパスタにもいいよ、という会話があって、ホウレンソウ入りパスタを食べたくなった。友だちの女医さんが患者さんからもらったというホウレンソウを主人公がたくさん押し付けられるというシーンの会話だった。

ネットでパスタとほうれん草で検索するとたくさんヒットするが、どれもピンとこない。ほとんどが、ベーコンやウインナーなど肉系が加えられている。ペペロンチーノとほうれん草は余りヒットしないが、やっぱり肉系が入っている。ま、食べてみたらそれも理解できた。

ぼくの作ったこのパスタは失敗だった。ホウレンソウと組み合わせるのはトマトソース和えかペペロンチーノか迷ったが、前者にした。ナチュラルチーズも合うかどうか分からないので振らなかった。

ぼくは生のホウレンソウに直接火を通すことに抵抗があって、必ず湯通しをしてから、一旦水に浸けたものを調理している。このパスタ料理に使うので、いつも以上に湯通しを短くした。水を切ったホウレンソウを適度に切り、オリーブオイルをひいたフライパンに入れた。塩を少し入れ、炒めるというよりもホウレンソウをオリーブオイルになじませる感じで、短時間でフライパンから出した。

フライパンに自家製トマトソースをとって暖め、茹で上がったパスタを入れ、オリーブオイルを少したらしてよく和えて、皿に盛った上にホウレンソウをのせた。ホウレンソウは塩をもっと、さらに黒コショウをきかせるべきだった。さらにだけど、ホウレンソウとトマト味は合うのだろうか。このパスタに関しては合うとは思えなかった。ただ、ホウレンソウとオリーブオイルが合っていたのが救いか。次回は、ペペロンチーノとホウレンソウの組み合わせをやってみたい。

スピガドーロ パッサータ・ルスティカ(700g)

スピガドーロ パッサータ・ルスティカ

スピガドーロ パッサータ・ルスティカ

スピガドーロ パッサータ・ルスティカ(700g)が輸入食料品店で 297円だったので、1本買った。少し安いような気がした。楽天ではもっと安いけど、そこでは希望小売価格321円(税込)と書いてあった。

このパッサータ・ルスティカにはオーガニックがある。先月買ったが387円だった。スペックを見ても、違いは「オーガニック」の表示があるかないかだけ。味の違いは? どうだろう、多分わからないと思う。どっちを買うかは気分次第か。

以下はラベルの説明

パッサータ・ルスティカ(田舎風粗ごしトマト)
パッサータ・ルスティカは、イタリアのノンナ(おばあちゃん)の味。南イタリアの太陽の恵みをたっぷり受けた旬の完熟トマトを、粗ごししてパッキング。パスタやピッツァのソースは勿論、スープや各種ソースのベースなど、アイディア次第で使い方が広がります。

パッサータ・ルスティカ スペック

パッサータ・ルスティカ スペック

ぼくはこのソースをトマトソースを作る材料にしている。缶詰のトマトの方が安くつくが、いつも缶詰ばかりもどうかと思って、たまには瓶入りのトマトソースを使うことにしている。

左写真はラベルのスペック。写真クリックで拡大します。

《2013/2/25 追記》

この「スピガドーロ パッサータ・ルスティカ(700g)」で「カリフラワーのトマトソース」を作った。カリフラワーとかいい素材のせいでとても旨かったので、このパッサータを何本か買おうと、23日にジュピターへを行ったら、ずいぶん高くなっていたので、その足でやまやへ行った。そしたらなんと198円だった。棚に4本だけあったので全部買ってきたけど、今度入荷したらやまやでも高くなってるかもしれない。

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大豆と昆布の煮もの

大豆と昆布の煮もの

大豆と昆布の煮もの

冷蔵庫に保存があると心強い総菜。玄米ご飯ととても合う。昆布は出し汁を取った後に貯めておいたものを使っている。この昆布の保存は冷凍庫に。

大豆は一晩水に浸けたものを、水煮して使用。冷凍保存の昆布は水の中に入れると、短時間で解凍する。それを包丁で一口大に切る。
大豆と昆布を鍋に入れ、水または出し汁と醤油でことこと煮るだけ。汁気がなくなり、昆布がやわらくなったら出来上がり。固ければ、水や出し汁を足すなどして煮続ける。あまり長く煮ていると、昆布がとろっと溶けるので注意。

 

大豆のみそ炒め

大豆のみそ炒め

大豆のみそ炒め

玄米のおかず、焼酎の湯割りのあてなどにぴったり。冷蔵庫に保存しておくと重宝する。

材料

  • 大豆 1カップ(一晩水に浸け水煮しておく)
  • ごま油 大さじ2
  • 白みそ 大さじ3
  • 白ゴマ 大さじ3

作り方

  1. 大豆の水をきり、ごま油で炒める。
  2. さらに、白みそを入れて炒める。
  3. 最後に白ゴマを入れ、からめて出来上がり。

今日の菜食(2013/2/20)

昼食

今日の昼食(2013/2/20)

今日の昼食(2013/2/20)

トマトソース和えパスタ(ディチェコ ロングパスタ1.6ミリ、自家製トマトソース、ナチュラルチーズ)
オートミール入りカレースープ(ベジタブルカレーを薄めてスパイスや塩で調味し、オートミールを入れた)
野菜サラダ(カブ、ミズナ、キクナ、サニーレタス、ニンジン、亜麻仁油、自家製ドレッシング

パン(Sammy Pooh!! のパン・ド・カンパーニュ)、ブルーベリージャム(イギリス産シーバース)、ショウガ入り紅茶(中国産キーマン)、バナナ

夕食

コマツナと厚揚げの煮もの(コマツナ、厚揚げ、ショウガ、醤油)
割り干しダイコンと揚げの煮もの(割り干しダイコン、揚げ、醤油、味醂)
大豆のみそ炒め(大豆、味噌、白ゴマ、ごま油)
ワカメの酢のもの(ワカメ[淡路島産]、ポンス[市販品])