月別アーカイブ: 2013年1月

ルッコラ

ルッコラ

ルッコラ

ルッコラよりロケットの名前の方で知っていた。これもベランダ園芸の頃は何度か栽培していた。その頃の園芸店の苗はロケットだった。今はルッコラの方が通っているみたいだ。本町の八百屋さん「森の小屋」で購入。買いやすい値段だった。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノだと2人前を2回使える。かなり苦いがやみつきになる味だ。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノにはパセリ、ミニパセリそしてルッコラを使ったが、このルッコラが一番良かった。

袋にはシールが貼ってあり、「泉州TONOファーム サラダ、ソテー、おひたしにどうぞ」とあった。

ルッコラをアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノで使うレシピは下記のサイトを参考にした。「簡単パスタレシピ ルッコラとツナのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ|il Biancoの食卓-イル・ビアンコの日々の記録と簡単パスタレシピ,イタリアンレシピ

 

ミニパセリ

ミニパセリ

ミニパセリ

パスタのアーリオ・オリオ・ペペロンチーノにミニパセリを使ったら、すごく良かった。これまでは普通のパセリを使っていたけれど、これからはミニパセリを使いたい。オリーブオイルとの相性の良さはパセリとはっきり違う。サラダにも生を混ぜたが、クセのある香りがよかった。やみつきになりそう。

イタリアンパセリと似ているけど、ミニパセリの方が安い。

今日の食卓(2013/1/23)

アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ

アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ

昼食:アーリオ・オリオ・ペペロンチーノはいつもパセリを使っているけど、今日はイタリアン・パセリを使った。八百屋さんでスーパーよりずっと安く売っていたので、この料理のために買った。確かにパセリよりもこのイタリアン・パセリの方がオリーブオイルとの相性がとても良い。豆と野菜のスープ玄米入りは前日の残り。少し水を足して、塩と黒コショウを入れるだけで新鮮味が出る。野菜や玄米の煮え具合のせいか前日の出来立てよりも旨かった。あとはいつもの生野菜サラダ。

豆と野菜のスープ玄米入り

豆と野菜のスープ玄米入り

夕食:五分づきご飯は昨日の残りを暖めた。カブの葉と薄揚げの煮物。ホウレン草のゴマ和え。大豆の味噌炒め(残り物)。ゴボウの白ごまとクルミ和え(残り物)。白菜のぬか漬け(市販品)など。

豆と野菜のスープ 玄米入り

豆と野菜のスープ 玄米入り

豆と野菜のスープ 玄米入り

豆と野菜の組み合わせて、程よく濃いめのスープになるが、これは玄米を入れているのでさらに濃い感じのスープに仕上がる。しかし、豆と野菜を組み合わせるスープは何度作っても味の調和に驚く。何度も味見をしながら豆と野菜の混じり合った甘い味に驚いてばかりだ。

豆と野菜のスープ玄米入り材料

豆と野菜のスープ玄米入り材料

[材料](6人前)
レッドキドニービーンズ(2分の1カップ、一晩水に浸けておく、写真がその状態)、セロリ(2茎、サイコロに切る)、ニンジン(1本、サイコロに切る)、ジャガイモ(3個、サイコロに切る)、タマネギ(1個、薄くスライス)、ニンニク(2片、みじん切り)、トマト(400グラム缶詰1個、ホールタイプ)、玄米(2分の1カップ、洗って水を切っておく)、オリーブオイル、塩、黒コショウ

[作り方]
1. レッドキドニービーンズを洗って、2.5倍の水に一晩浸けておく。
2. セロリの葉、ニンジン、タマネギなどの野菜クズを冷蔵庫にためておき煮だし汁を作る。8カップの水で約30分間煮出す。蓋はしない。
3. 2の煮だし汁に豆を浸け水ごと入れて、弱火にかける。
4. 別の鍋でニンニクをオリーブオイルで炒める。
5. ニンニクに焦げ色がつき始めたらタマネギを加えて、しなっとするまで炒める。
6. セロリを加えて塩を少々入れて少し炒める。
7. ニンジンとジャガイモを入れて少し炒める。
8. 玄米を入れて少し炒める。
9. トマトの缶詰を入れて、トマトをつぶす。
10. 煮ていた豆を煮汁ごと移す。
11. 蓋をして吹きこぼれない程度の火力でしばらく煮る。時々木べらでかき回す。
12. 豆と野菜がやわらかくなってきたら塩と黒コショウで調味してできあがり。

今日の食卓(2013/1/22)

今日の昼食(2013/1/22)

今日の昼食(2013/1/22)

昼食(写真):左下は豆と野菜のスープ玄米入り、レッドキドニービーンズ、玄米、セロリ、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、ニンニク、缶詰のトマトのスープ。マスタードで食べるダイコンのソテー、ダイコンを輪切にして塩を振ってソテーしただけ。今のダイコンは甘くて旨い。簡単な料理なので時々食べたい。生野菜サラダはこの数日同じもの。

晩ご飯:湯豆腐。うちの湯豆腐は昆布のだし汁で豆腐を煮る。皿に鰹の削り節を入れて醤油をたらし、そこへ土鍋から熱々の豆腐を入れて食べる。他に何も入れないのが正統湯豆腐だが、今日は菊菜を入れた。本町の八百屋さん森の小屋で旨そうな菊菜があったので使いたくなった。スーパーに売っているものより、サイズが少し短いが旨いのなんの。こんな菊菜はスーパーでは手に入らないと思う。泡盛を飲んだあとは、玄米じゃなくて久しぶりに五分づきのご飯。カブの酢のもの、割り干しダイコンと薄揚げの煮物。海苔がおかず。

菜食以前の湯豆腐にはタラのアラと白ネギが定番だった。今は魚を入れないが、豆腐は高級品を買っている。高い豆腐と言っても魚を買うことに比べたら安いものだ。

今日の食卓(2013/1/21)

今日の食卓(2013/1/21)

今日の食卓(2013/1/21)

昼食(写真):カミさんがフレンチトーストを作ったので、ぼくはサラダを作っただけで楽をした。右上は19日に作ったカリフラワーのトマトソース。フレンチトーストだけど、菜食以前の我が家のは、たっぷりのバター、牛乳、卵を使って作っていた。今は、オリーブオイルと豆乳だけ。出来上がったものにメープルシロップとシナモンをかけるのは同じ。

晩ご飯:ゴボウの白ごまとクルミ和え、大豆の味噌炒めを作った。それと千枚漬け(もらいもの)。これで泡盛の湯割りをやったが旨いのなんの。その後は、ここ数日に残った玄米ご飯が冷蔵庫にたまっているので焼き飯を作った。タマネギ、ニンジン、レンコン、ショウガを胡麻油でよく炒めて、さらに水に浸してもどしたヒジキも入れる。そして、玄米ご飯を入れてよく炒める。味付けは醤油。玄米と胡麻油がよく合うんだ。出来上がったら青ノリをふりかけて食べた。旨い。

青大豆の塩茹で

青大豆の塩茹で

青大豆の塩茹で

青大豆の塩茹ではこのままでも食べることができるけど、他の料理の材料に使う。塩茹でしたものを広口瓶に入れて冷蔵庫で保管し、五目豆や大豆の味噌炒めなど調理して食べる。

この商品名は「大豆」で青大豆としたのは黄色の大豆と違って色が緑色だから。正式に青大豆と明記しない理由は分からない。大丸心斎橋の地下食品売り場で2袋セット販売で安いようなので買った。袋には「山形県産 秘伝ハッピー豆、秘伝豆は風味豊かな枝豆。」とある。販売者は、さがえ西村山農業協同組合、山形県寒河市。以下は袋に記載されている豆のもどし方。

豆の上手なもどし方
・豆が充分にかくれる程度の水に一晩浸してもどします。
・豆全体にシワがあくなり、ふっくらともどったら、豆を取り出します。
・残ったもどし汁に塩を少々入れ、強火にかけ、沸騰直前に豆を入れて、火を弱めアクを取ります。
・再び沸騰させ、あまりやわらかくならないうちに鍋からあげて冷まします。

上記の通りに調理したのが写真のもの。浸す水は豆の分量の2.5倍がいい。一晩水に浸すと驚くほど大きくなった。五目豆、味噌炒めの他、洋風料理にも使ったが気に入っている。

泉州のちぢみ小松菜

ちぢみ小松菜

ちぢみ小松菜

先週の金曜日に泉州野菜の「森の小屋」(本町)で買ったちぢみ小松菜。とても小松菜に見えない。でもすごく元気そう。厚揚げと煮たが、普通の小松菜の方がよかったかも。このちぢみ小松菜は他に料理方を考えて、ぜひ常食したい。菜種油やごま油で炒めるとか、あるいはオリーブオイルで洋風もいいかもしれない。

今日の食卓(2013/1/20)

今日の食卓(2013/1/19)

今日の食卓(2013/1/19)

昼食:パセリたっぷりアーリオ・オリオ・ペペロンチーノ。調理のことを考えてパスタをいつもより少な目の180グラムにした。食べるのは多いのがいいけど、調理は少ない方がいい。生野菜サラダは、キャベツ、レタス、缶詰のコーン。亜麻仁油、白ワインビネガーほか香辛料いろいろ。さて、あとの一品を迷っていたら、ラジオで大根のトマト煮を話題にしていた。ラジオの話題はどんな料理か分からないが、これだと思ってダイコンを大きめのサイコロに切り、十分にオリーブオイルで炒めた。大豆の水煮も入れた。そして缶詰のトマト(ダイス状)を入れて煮た。これ、なかなかいい。

夕食:玄米、厚揚げと小松菜の煮物、ホウレン草のおひたし、残り物の五目煮、麩と白ネギのみそ汁、梅干し。